剪定をしない場合のデメリット
こんにちは!
小美玉園です!
弊社は茨城県小美玉市に拠点を構え、主に庭木の剪定や伐採などの造園業をメインに、お庭の外構工事も承っております。
今回は、剪定をしない場合のデメリットを初心者の方にも分かりやすくご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
剪定って何?
剪定とは、植木の枝を切り、形を整えたり風通しや木全体の日当たりをよくすることを指す手入れ方法です。
見た目を美しくし、景観をよくするだけでなく、害虫の発生や繁殖を予防する効果や、枝葉を切り落とすことで養分を木全体に行きわたらせて木の健康を守り、寿命を延ばす効果もあります。
だいたいは枝葉を切る作業のことを指しますが、近年では花や茎などの間引きも含まれることがあります。
剪定をしないままでいると?
庭に植木がある方は想像しやすいと思うのですが、剪定をせずにいた場合、木の枝葉が伸び続け形が悪くなる状態が続きます。
更に木は生き物ですので、そのままご近所の庭に枝を伸ばしてしまったり、枯れ葉を落としてしまったりするとトラブルに発展しかねません。
また、密な枝葉の中では気付かぬ内に蜂の巣ができていたり、多くなってしまった枝葉に栄養を取られ花や実がつきにくくなったりとデメリットが多くあります。
選定することに手間を感じたり、業者を手配するのが面倒だと思ったりするのもわかりますが、木を健康な状態のまま守り続けるためにも、ぜひ剪定をご検討ください。
ただ、剪定のしすぎには注意する必要があります。
剪定の目安は1年に1度です。
それ以上の頻度で剪定をすると木を枯らせてしまう原因になりかねません。
木にとって枝葉は、光合成を行いエネルギーを生産してくれるものです。
それらが一気になくなると木は弱り、病虫害に対する抵抗性などを弱めてしまいまいますので、剪定のしすぎに気を付けながら行いましょう。
造園に関するご依頼は小美玉園へ
弊社では、約20年の業歴がある造園のスペシャリスト率いる職人たちが、茨城県土浦市・茨城県水戸市など各地で活動しています。
剪定や伐採、お庭のお手入れのことなら些細なことでもしっかりとお伺いし、対応いたしますよ!
造園工事以外にも、フェンスやカーポートの設置といった外構工事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
造園業者として働くならぜひ弊社へ
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。