剪定が必要な「徒長枝(とちょうし)」って何?
こんにちは!
小美玉市に本社を置く小美玉園は、水戸市や土浦市など茨城県内での庭木の剪定や、伐採作業を行うプロの造園業者です。
剪定が必要な枝の1つに「徒長枝(とちょうし)」があります。
では、徒長枝はなぜ剪定しなければならないのでしょうか。
そこで今回は、徒長枝とは何か、どうして剪定しなければならないのかについてご紹介します。
徒長枝とは
徒長枝とは、上に向かって勢いよく伸びる枝の事です。
徒長枝はどの植物でも生えてくる可能性があります。
では、生えてしまう原因は何なのでしょうか。
1つ目は栄養バランスの悪さです。
植物が育つには、日光、水、肥料が重要です。
日光があまり当たらない木や、水や肥料を与えすぎた木は徒長枝が生えやすいといえるでしょう。
2つ目は、剪定のし過ぎです。
剪定には、日当たりや通気性を良くするといったメリットがありますが、やりすぎてしまうと枝葉が減り、光合成ができなくなってしまいます。
剪定は、植物ごとの適切な時期に業者に依頼することで、徒長枝の出現を減らすことができるでしょう。
徒長枝はどうして剪定するのか
徒長枝があると見栄えが悪くなるだけでなく、栄養が集中し、他の枝の成長を阻害するというデメリットがあります。
徒長枝はただただ枝を伸ばすだけですので、花や実をつけて楽しみたいという方は、剪定した方がいいといえるでしょう。
しかし、状況によってはわざと徒長枝を残す場合もあります。
それは主枝が弱っている場合です。
主枝が弱っている場合は、世代交代のために徒長枝を残します。
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