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伐採した方がいい木の見分け方!

こんにちは!
土浦市や水戸市を中心に、庭木の剪定や伐採などの造園プロジェクトを展開する小美玉市の造園業者、小美玉園です。
住宅の庭木も、危険な木はすぐに伐採した方がいいといわれています。
そこで今回は、伐採した方がいい木の見分け方についてご紹介します。

枯れている木

シンボルツリー
木が枯れている場合は、早めに伐採することをオススメします。
木が枯れると中に虫などが発生し、周囲の木にも影響を与えてしまうでしょう。
自分の敷地内だけならまだしも、近隣の木々に被害が出てしまうと、トラブルのもとになりかねません。
そのため、枯れている木はすぐに伐採を考えましょう。

病害虫による被害が出ている木

病害虫による被害が出ている木も伐採する必要があります。
枯れている木と同様に、周りの木に移る可能性があるからです。
被害を見つけたのが1つの木であっても、念のため周囲の木も確認しておくことをオススメします。

幹が折れている・折れかかっている木

幹が折れている、もしくは折れかかっている木も早めに伐採しておきましょう。
折れた幹がそのままになっていると、台風などの自然災害の際に折れたところから飛ばされて、周囲に被害をもたらしてしまう可能性もあります。
また、人が通っている時に折れれば大事故につながりますので、伐採の依頼を早めに行いましょう。

道に張り出している・電線にかかっている木

このような木は、枝を切り落とす「剪定」をすれば、問題が解決するとお思いの方がいるかもしれません。
しかし、枝が伸びてしまえば、またすぐ剪定しなければいけませんし、剪定を忘れていれば、大きな被害が出る可能性もあります。
管理の手間を減らすという意味でも、伐採を検討してみてはいかがでしょうか。

庭木に関するご依頼は小美玉園へ!

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危険木の伐採もお任せください!
小美玉園は茨城県小美玉市に拠点を構え、土浦市・水戸市など各地で活動している会社です。
弊社では通常の伐採以外にも、高所作業車が入れない現場での特殊伐採にも対応しています。
周囲の建物や送電線を傷つけず、丁寧な作業を行ってまいります。
ご相談から施工・アフターフォローまで、何でもお任せください!
事前のご相談や現地調査、お見積りは無料です。
庭木の伐採やお庭に関するお悩みがございましたら、小美玉園にぜひご相談ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。