庭木の伐採前にはお清めが必要なの?
こんにちは!
茨城県小美玉市に拠点を構える小美玉園は、土浦市や水戸市を含む広範囲で、庭木の剪定や伐採などの造園活動を行っています。
庭木の伐採の際に、お清めが必要だと聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、庭木の伐採前にお清めが必要なのかについてご紹介します。
神様への感謝を伝えるために行う
日本では「八百万の神」といって、さまざまなものに神様が宿るとされてきました。
神社などでは、古い木を御神木として祭っているところもあります。
そのため、伐採を行う際にも「お清めをすべき」という信仰があるのではないでしょうか。
お清めは本当に必要なのか
伐採の際にお清めをする理由は、信仰心だけではありません。
伐採というのは、生きている木を枯らす行為です。
長年一緒にいた庭木の命を絶つことに、少なからず抵抗がある方もいるのではないでしょうか。
そんな気持ちの整理をつけ、晴れやかな気持ちで送り出すための儀式がお清めなのです。
お清めの方法とは?
では、伐採の際のお清めは、お寺や神社などどこかに依頼して行わなければならないのでしょうか。
ここでは、自分でもできるカンタンなお清め方法をご紹介します。
まずは、お神酒をお供えします。
湯呑などに入れたり、木に直接まいたりなどさまざまな方法がありますので、詳しい方に聞いてみましょう。
次は盛り塩で清めます。
小皿の上に三角錐状に塩を盛りつけます。
この時、霧吹きなどで水を掛けながら形を整えていくと上手くできるでしょう。
盛り塩が完成したら、木に対しての感謝の気持ちを伝えます。
庭木に関するご依頼は小美玉園へ!
小美玉園は茨城県小美玉市に拠点を構え、土浦市・水戸市など各地で活動している会社です。
高所作業車が入れないところなど、特殊な環境での伐採にも対応しております。
業界歴20年以上の代表を始めとする庭づくりのスペシャリストが、皆様のお庭のお困りごとを解決いたします。
事前のご相談やお見積りは無料ですので、安心してご依頼いただけますよ。
庭木の伐採やお庭に関するお悩みがございましたら、小美玉園にぜひご相談ください!
私たちはこれからもお客さまの庭園を美しく仕上げ、日々の暮らしに彩りと安らぎをご提供してまいります。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。